リオニア

By | 2015年3月10日

リオニア piapro

両腕をかざしてみる
何を手にしてきただろう
抱えた記憶の数
気付かずに増えていた

道はいつも平坦じゃなく
すぐに迷いそうになるけど
この場所に立っている
それを誇りたいよ

歩いてきた道は
今も先へと続いて
辿り着いた果てに一つ
花は咲いてるかな リオニア

夢を語った人がいた
真っ直ぐ先見つめてた
でも道は途切れてて
彼はただ立ち尽くす

きっと道は一つじゃなく
少し戻れば見つかるはず
そうして迷って選ぶから大事なんだ

歩いてきた道の
足あと今でも残って
ふと振り返れば確かに
それは自分の物 リオニア

歩いてきた道の途中
数多の未来を
切り捨て進んでく
それは正しいかな Ah

歩き続ける意味
いつも自分に問いかけ
でもそれは自ら
選んだ道だから進むんだ

いくつもの未来の中でただ一つ残る
このちっぽけな自分が悲しすぎて
でも小さな手で包むその花は強く
輝くリオニア

きらり ちらり なみだ ひかる

こちらは元の歌詞。
完成版では若干ラストが修正されていますね。

タイトルのリオニア(Lyonia)はネジキ(捩木)の学名です。

その名の通り、人生をネジキに例えた歌詞ですね。
ネジキは幹や枝がねじれており、また枝の先に小さな花を複数咲かせます。
それが「道は数多にあり、どれも平坦じゃないけど、辿り着いた先にはいくつもの未来が待っている」
といったイメージを連想させます。

そして、ネジキの花言葉は「悲しみの涙」
数多の未来の可能性を切り捨てて進む事は涙がでるほど悲しい事だけど、
その中で選んだのが今立っている場所だから、それはとても大切な物なんだ。

そんな自ら選んできた道を大事にして欲しいっていう思いを込めた歌詞です。

制作中、歌詞の方向性が全くぶれず、
結構音数が多い曲ながらスラスラっとかけました。
こういう気持ちを込めやすい素敵なメロディのバラードは好きですね。
書いても聴いても気持ちが良い。


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