さて、女の子に無視された悲しみを背負いつつも調査開始です。
といってもネット中に意識不明なまま起きなくなるEDEN症候群はそのEDENの運営会社カミシロ・カンパニーも隠してるわけです。
当然ながら患者のいる病室にすんなり入れるわけがないです。
そんなわけで病院のその辺の端末にダイブことコネクトジャンプ。
ハッカーらしくネットワークから侵入(物理?)です。
前に事務所のテレビに入った時みたいにレインボーロードネットワークを通り過ぎると、見事EDEN症候群患者の病室に到着。
さてさてEDEN症候群の情報を探ろうかと奥に進むと……
そこで自分の体もその病室にあることが分かる。
肉体と精神が剥離してるコンパロもEDEN症候群患者と扱われているのでしょう。
ショックを受けるのも束の間、取り敢えず奥の部屋の端末からEDEN症候群患者の情報を手に入れる。
外に出ようとすると、先ほど受付で目が合った少女と遭遇。
どうやら運営会社か何かの関係者だったようだ。
当然「どうやって入ったの?」って驚かれる。
そんなやり取りも束の間、なんかもっと重役っぽい人がやってきた。
その少女に「隠れて」って奥の部屋に入れられる。
悠子という少女とその新たにやってきた女の会話を聞くに、やっぱりかなり上の立場にいる人のよう。
そして悠子が何か隠してると勘付くその人は奥の部屋の扉を開ける。
だが、その時既にコンパロは、その奥の部屋のコンピュータへコネクトジャンプして逃げていましたとさ。
まぁ、その逃げたコンパロは呑気にネットワーク内で戦って、「コンボ発生した!」とか喜んでるわけだが。
事務所に戻ると、取り敢えず調べてきた情報は又吉刑事に渡してもらい、依頼完了となるらしい。
そして、コンパロはそのコネクトジャンプなどの有用性を買われ、杏子の助手として電脳探偵(サイバー・スルゥース)となるのだった。
一息つくと、探偵の助手となったコンパロは事務所にくる依頼をこなしてくれと頼まれる。
「いや、こっちは助手なんだからお前がやれ」って言う暇もなくやらされる。
まずは現在地中野ブロードウェイという建物の住民と親睦を深めて来いとのチュートリアル依頼を受けました。
事務所を出てすぐの所に何だか怪しい占い屋が。
なんとミレイのお店でした。
まぁ、この人これ以降ここにいるの見たことなくなるんだけどね。
取り敢えずここからラボに入れるらしいので、折角なのでデジモンの世話を色々しようと思う。
まずは初期購入特典のコードを入れて、黒アグモン、黒ガブモンと黒系統のデジモン進化解放特典をゲット。
ついでに変な恰好のアグモン2匹も。
変な恰好のアグモン2匹は進化させると二度と戻れなくなるらしいので、完全にただのお荷物。
更にファームにいたデジモンたちで、進化可能なものを進化させる。
序盤は戦闘の経験値が低い分、ファームの時間経過の経験値のが成長が早いようで。
一気に成長期デジモンが増えた。
デジモンの世話も終え、中野ブロードウェイで挨拶回りも終えると、今度は新宿にも行けるように。
マップはちゃんとリアルの新宿を元に作ってるみたい。
ま、行けるマップ1,2個ぐらいしかなくて探索なんて全然できないけど。
新宿にお友達が二人いました。
コンパロのクラスメイトだそうで。
クラスメイトとの会話によると、コンパロは片親でその母親はジャーナリスト。
現在は海外出張中らしい。エロゲか。
と現状の行ける所を探索しろってチュートリアル的イベントも終わり、事務所に戻ると悠子が登場。
どうやら依頼をしに来たらしい。
彼女は「山梨悠子」を名乗り、父が失踪したので探して欲しいと言った。
こっちが疑う間もなく、杏子が疑う態度を見せる。
あーはいはい、偽名ね偽名。
兎にも角にも山梨さんちのお父さんを探せって事らしいので、ここから本格的にゲーム本編開始。
取り敢えず情報求めてクーロンへ。
なんかザクソンってハッカーチームがいて、そいつらがアカウント狩りっていう、
人のアカウントを奪うなんてことをやってるらしい。
どうやらそいつらが怪しそうなので、ザクソンに乗り込んでみますかって話になる。
教えて貰ったザクソンの根城にやってきた。
ザクソンも一枚岩ではないらしく、仮面を付けたハッカーどもがアカウント狩りをやってるらしい。
そいつらはクーロンLV2にいるらしいとのこと。
ついでにそいつらに化ける為に仮面も貰った。なんで持ってんの?